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飛行船


なぜこんな田舎を飛んでいるんだろう?
| - | 16:12 | comments(7) | - |
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クジラは闘いに飢えていた。
かつてモリ1つで自分に挑んできた男たちに逢いたくなった。
クジラは時空を飛んだ。
まだ列島の男たちに気骨があったころの青年が、一瞬だけ眼下に映った。

蝿のようにまとわりつくプロペラ機が、クジラを指差しこう言った。
「翼よあれがランプの灯だ」

クジラの胸中に、列島の男たちへの焦がれるような思いが再度熱く渦巻いた。
| コブシ | 2008/05/29 7:06 PM |

雨空に 夢乗せて飛ぶ クジラかな

| | 2008/05/29 9:43 PM |

「.........やるなぁ、博士。」
| | 2008/05/29 11:18 PM |

A 『ん…ん…っ。』
B 『どうしたの?飛行船すごくない?』
A 『ん…ん…っ。』
B 『……感動しないの?』

A 『飛行船に、タスキ掛かってないね。
   あれがあるから、主婦は喜ぶンじゃん!
   本日、安売り、店じまいセール!ってので、
   感動を呼ぶんじゃん!』

B 『えっ……あれ…アドバルーンと違うよ…汗』
| Cheky | 2008/05/30 1:06 AM |

僕らは飛行船で
田舎の空へ
旅に出る。

太陽に一番
近いところで
日光浴。

パリっと
フワっと

こんがり
トースト色の

粋な旅。
| Cheky | 2008/05/30 1:28 AM |

少年がいた。

少年はとても賢かった。

あらゆる書物を読み、あらゆる人々がいることを知っていた。

少年は外へ出たがらなかった。

外へ出る意味を感じなかった。

ある日、少年は一冊の本を読んだ。

空を飛ぶ方法について書いてある。

少年は疑った。

「そんなことが本当に出来るのだろうか」

少年は確かめたくなった。

数日後、少年は空を飛んでいた。

飛び始めて間もなく、少年は知った。

いろいろな人々が生きている。

今ここに。この瞬間に。

知ることは歩くことだった。
| | 2008/05/30 7:30 AM |

少年は空を仰いだ。飛行船を見つめた。

空は、久しぶりだった。今までは机の前で本を見下ろしていた。本の世界で夢を紡いだ。

今、光を浴び、巨大な鯨みたいな飛行船を目にしながら、少年は思う。

「もっと飛びたい。自由にどこへでも行きたい。もっと遠くへ。もっともっと」

| | 2008/05/30 10:26 AM |










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イッセー 尾形
誕生日:2月22日
出身地:福岡
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